EN JP CN

Klocwork Desktop Java Plug-in for Eclipse をお使いになる前に

Klocwork Desktop Java Plug-in for Eclipse をお使いになる前に

Klocwork Desktop Java Plug-in for Eclipse をお使いになる前に

Klocwork Desktop Java Plug-in for Eclipse をお使いになる前に

Klocwork Desktop Java Plug-in for Eclipse を使用すると、チェックイン前に指摘を検出して修正することができます。

次に示す情報と手順は、IBM Rational Application Developer for WebSphere にも当てはまります。サポートされる IDE も参照してください。

また、プロジェクト設定や指摘フィルター、解析設定などを個人設定に合わせてカスタマイズすることもできます。これらの機能の詳細については、以下のトピックを参照してください。

ローカルプロジェクトの設定

作業対象の整合の取れたビルド可能なコンポーネントごとに、ローカルプロジェクトを作成します。 これは、解析の結果と設定を保存しておくリポジトリとなります。プロジェクトの設定は、作業対象のコンポーネントごとに 1 回だけ実行します。

ビルド設定のキャプチャおよび指定

次のような場合にのみ、ビルド設定のキャプチャおよび指定を行う必要があります。

  • ソースファイルが Java Development Toolkit (JDT) プロジェクトに含まれていない
  • Ant または Maven でビルドする

ビルド設定をキャプチャするには、Java build specification (ビルドスペック) の作成 を参照してください。

ビルド設定を指定するには:

  1. [プロジェクトプロパティ] で、[Klocwork ビルド設定] を選択します。
  2. [build specification (ビルドスペック) ファイルの使用] を選択し、作成した build specification (ビルドスペック) を参照して [OK] をクリックします。

これらのプロパティは、選択したプロジェクトについて保存され、解析を次回実行するときに使用されます。ビルド設定の指定は、更新された build specification (ビルドスペック) ファイルの場所が変わらない限り、プロジェクトに対して 1 回だけ実行します。

プロジェクトへの Klocwork サーバーの接続

静的コード解析から最大の益を得られるのは、小さいローカルプロジェクトを Klocwork サーバー上の大きいプロジェクトに接続するときです。小さいローカルプロジェクトは、追加のソースファイル (共有ライブラリなど) が解析されたサーバー上に生成された Klocwork knowledge base (ナレッジベース) を組み込んでいる間に、即座に解析されます。サーバープロジェクトに接続すると、指摘ステータス情報を統合ビルド解析およびチームメンバー間で共有することもできます。スタンドアロンデスクトップ解析を実行できますが、この解析では知識をローカルプロジェクトのソースファイルから引き出すだけです。

この手順は、各プロジェクトで 1 回だけ実行します。

  1. [プロジェクトプロパティ] ビューナビゲーターで、[Klocwork] を展開し、[プロジェクト固有の設定を有効にする] をオンにします。
  2. [同期] タブをクリックします。
  3. Klocwork サーバーのホストとポートの情報が正しいことを確認します。
  4. [プロジェクト名] リストで、接続するサーバープロジェクトを選択します。
  5. Klocwork サーバーへのセキュア接続 が設定されている場合は、[セキュア接続の使用] チェックボックスをオンにします。
  6. [OK] をクリックします。
    接続を設定すると、統合プロジェクトとデスクトッププロジェクトとの間で同期が発生し、統合プロジェクトから構成情報が取得されます。
    この手順は、各プロジェクトで 1 回だけ実行します。

コードの解析

プロジェクトを選択し、ツールバーの をクリックします。

解析が完了したら、[Klocwork 指摘] ビューに解析結果が表示されます。

connected desktop (コネクテッドデスクトップ) プロジェクトでは、ローカルな指摘は前回の統合ビルド解析以降にもたらされた指摘であり、システム指摘は統合ビルドにも存在する指摘です。

検出された指摘の調査

  1. [指摘] ビューで指摘をダブルクリックして、[詳細] ビューを表示します。
  2. トレースバック情報を使用して、指摘を調査します。トレースバックを表示するには、 または をクリックします。トレースバック行からは、指摘の一因となったイベントにリンクが貼られています。トレースバック内の行をクリックすると、指摘内容が現れるファイル内の場所が呼び出され、左側にバグマーカーが表示されます。
  3. [指摘] ビューで指摘を右クリックし [詳細情報] を選択して、指摘タイプのヘルプを得ます。

欠陥を修正し、残りは無視します。

本物の欠陥の場合:

  1. コードで指摘を修正し、変更を保存します。
  2. をクリックして、解析を実行します。
    指摘がリストに表示されなくなれば、その指摘は修正済みです。

修正する必要のない指摘の場合:

  1. リストで指摘を右クリックし、[ステータスの変更] > [無視する] を選択します。
  2. コメントを入力して [OK] をクリックします。

Klocwork サーバー上のプロジェクトに接続している場合、変更内容は他のデベロッパーと Klocwork Static Code Analysis にも表示されます。その他のデベロッパーによる変更でもデスクトッププロジェクトが更新されるようになりました。この状況は、別の統合ビルド解析が実行される前でも発生します。

build specification (ビルドスペック) の更新

ビルド設定を手動でキャプチャおよび指定した場合、ファイルを追加したりビルド設定を変更したときは必ず、kwant または kwmaven を実行して build specification (ビルドスペック) を再作成し、同じ場所に保存します。build specification (ビルドスペック) が古い場合、正確に解析できません。