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STRONG.TYPE.JOIN.CONST

STRONG.TYPE.JOIN.CONST

定数を持つ強い型の比較

チェッカーの STRONG.TYPE ファミリーは、プログラマーが行う強い型指定 (型が定義された抽象型) が違反または無視され、基礎となる ANSI 型セマンティックスが優先される状況を検出します。

STRONG.TYPE.JOIN.CONST チェッカーは、バイナリ演算子を使用して強い型指定の値が定数と比較されているインスタンスを検出します。この規則では、定数は、v が静的変数または自動変数の形式 &v の式、引用符付きの文字列、整数定数が考えられます。

脆弱性とリスク

ANSI 規格対応のコンパイラは、表面の (プログラマーが定義する) 型ではなく、基底型をチェックするだけであるため、このような指摘に関する警告を報告しません。この結果、論理エラーが発生する可能性があります。

脆弱コード例

1 typedef int Weight;
2
3 int main() {
4   Weight w;
5   if (w == 321) ;
6   return 0;
7 }

Klocwork 異なる強い型の値 w がバイナリ演算子 == を使用して定数と比較されていることを示す 5 行目にフラグを立てます。

修正コード例

1 typedef int Weight;
2
3 int main() {
4   Weight w;
5   if (w == (Weight) 321) ; 
6   return 0;
7 }

修正コードでは、2 つの強い型 Weight の値の間で比較が行われます。