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Windows への Klocwork サーバー パッケージのインストール

Windows への Klocwork サーバー パッケージのインストール

Windows への Klocwork サーバー パッケージのインストール

Windows への Klocwork サーバー パッケージのインストール

このページでは、インストールウィザードを使用して Klocwork サーバーパッケージをインストールする手順について説明します。Klocwork サーバーとデスクトップ解析プラグイン両方の自動インストールの手順については、Windows への自動インストールを参照してください。

ユーザーは、自身で製品ポータルからデスクトップ解析プラグインをインストール ("pull" インストール) することができます。また、ソフトウェア管理システム (SMS) や同様のシステムを利用し、ユーザーに代わってクライアントを自動 ("push") インストールすることもできます (その際は組織内で設定が必要です)。

お使いになる前に

アップグレードですか?前バージョンからのアップグレードを参照してください。

ソフトウェアはどこで入手できますか?

パッケージKlocwork サポートからダウンロードします。通常は、組織内で Klocwork Developer Network へのアクセス権限を持っているのは 1 人か 2 人のユーザーだけです。アクセス権限がない場合は新しいアカウントを登録してください。

ライセンスが必要です。まだ持っていない場合は、ライセンスの取得を参照してください。

2 つのバージョンの Klocwork サーバーの実行

たとえば既存のサーバーへのアクセスを継続しながら Klocwork 2017 サーバーをテストするなど、2 セットの Klocwork サーバーを実行する場合は、別々の projects_root ディレクトリでそれらを実行する (そして、ポートを適切に設定する) 必要があります。

必要なパーミッション

  • インストールウィザードを使用するか自動インストールを実行するかにかかわらず、Windows パッケージをすべてインストールするには、Administrator アクセス権限が必要です。
  • Klocwork サーバーのインストール時には、Administrator アクセス権限が必要です。
  • Klocwork サーバーを起動する (そして、Klocwork サーバーを Windows Services として実行する) には、Administrator パーミッションが必要です。
  • Windows Server 2008 の場合、ルートディレクトリに配置された projects_root にアクセスする Klocwork ツールを起動するには、'管理者として実行' オプションを使用する必要があります。

Windows インストールウィザードによるインストール

Klocwork サーバーのインストールウィザードを、プロンプトに従って実行します。次の点に注意してください。

  • インストール時は、コンピューターに 1 つ以上の Visual C++ Runtime 再頒布可能パッケージをインストールできます。使用するオペレーティングシステムによっては、インストールの終わりに再起動が必要になる場合があります。
  • インストール パッケージにより、オペレーティング システムが 32 ビットと 64 ビットのどちらであるかが自動的に検出され、該当する JVM がインストールされます。
  • システムロケールが日本語の場合、デフォルトではインストールパッケージが日本語で実行されます。それ以外の場合は、英語で実行されます。
  • インストール中に [Klocwork サーバー構成] 画面でサーバー情報を指定すると、デフォルトの設定をオーバーライドできます。ライセンス サーバーのデフォルトは localhost および 27000 です。Klocwork サーバーのデフォルト ポート番号は 8080 です。ポートに関する詳細については、Klocwork サーバー設定の表示と変更を参照してください。
  • [セキュアなサーバー接続 (HTTPS) を使用する] チェックボックスの詳細については、Klocwork サーバーセキュア接続の使用を参照してください。
  • projects_root ディレクトリを作成する場所を求められます。これは、Klocwork サーバーとアプリケーションのデータの場所です。そこには Klocwork サーバーの設定と、統合プロジェクトやビルド解析実行に関する情報が含まれています。また、Klocwork ライセンスファイルも保管されています。デフォルトの場所は <server_install>\projects_root です。
    注意:
    サーバーパッケージと projects_root ディレクトリを Program Files ディレクトリにインストールしないでください。Windows と Windows Server のデフォルトのセキュリティ設定により、Program Files ディレクトリ内ファイルへの書き込みが制限されています。
  • インストール時に、ローカルにインストールされたライセンスサーバーを使用する ([ローカル]) のか、それともリモートライセンスサーバーに接続する ([リモート]) のかを指定します。ローカルはデフォルトオプションであり、ライセンスファイルを参照することが必要です。[リモート] を選択した場合、ライセンスサーバーのホスト名とポート番号を指定する必要があります。
  • インストール中に新しい場所に projects_root ディレクトリを指定した場合、インストール後に Windows サービスとして自動的に Klocwork サーバーを起動することができます。このオプションは、サーバーパッケージインストーラの [Klocwork サーバーをセットアップする] ダイアログで使用できます。このオプションを選択しない場合、インストール後に手動でサーバーを起動する必要があります。
  • Klocwork サーバーとデータベースサーバーは、同じマシン上で実行する必要があります。

別のホストにライセンスサーバーをインストール中

Klocwork サーバーから別のホストにライセンスサーバーをインストールする場合は、次のコマンドを使用して、コマンドラインからインストールする必要があります:
kw-server-installer.12.0.x.x.windows.exe /w /S /v"/qn /norestart INSTALLDIR=<local_directory> ADDLOCAL=LicenseServer,JRE"
フィールド:
  • <local_directory> には、ライセンスサーバーをインストールするディレクトリを指定します。

PATH 環境変数に関する注意

Windows では、次のように、Klocwork bin ディレクトリが自動的に PATH 環境変数に追加されます。

インストールパッケージ 変更された環境変数 使用される値
サーバーシステムパス <server_install>\bin
デスクトップ解析ツールシステムパス <desktop_analysis_tool_install>\bin

Windows インストールのログ ファイル

Klocwork インストールパッケージの 1 つが Windows で起動される場合は常に、インストールログファイルはローカル設定の一時ディレクトリに保存されます。たとえば、Windows 7 ではインストールログファイルは %LOCALAPPDATA%\Temp に保存されます。

これらのログファイルの名前は、Klocwork<release>-<package>.logとなります。たとえば、Klocwork 2017 サーバー パッケージのインストール ログ ファイルの名前は、Klocwork2017-Server.log です。

インストール中に、Klocwork のルートインストールディレクトリに logs ディレクトリも作成されます。たとえばサーバーインストーラの場合、サーバーが最初に起動され、projects_root ディレクトリが初期化されると、このディレクトリのログファイルは kwservice 出力を保存します。

サーバーの起動

サーバーを起動するには、Windows Services 管理または kwservice start を使用します。

kwservice --projects-root <projects_root> start 
フィールド <projects_root> は、インストール時に指定した projects_root ディレクトリです。

kwservice --projects-root C:\klocwork\projects_root start 

ログイン先 Klocwork Static Code Analysis

Klocwork サーバーを開始した後、Klocwork Static Code Analysis は、Klocwork サーバー ホスト名の URL と、インストール時に選択した Klocwork サーバー ポート (たとえば、server21:8080) を使用してアクセスできます。デフォルトでは、Klocwork をインストールした人が Klocwork 管理者になり、プロジェクト root 管理者の役割に割り当てられます。最初は、基本認証アクセス制御メソッドが使用されるので、パスワードなしでログインできます。たとえば、インストール時に使用したユーザー アカウントが jsmith の場合、管理者の役割で Static Code Analysis にログインするには、次の資格情報を使用します。
username: jsmith
password: <empty>
セキュリティと認証方法の詳細については、セキュリティとパーミッション を参照してください。