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例:build specification template (ビルドスペックテンプレート) の作成と使用

例:build specification template (ビルドスペックテンプレート) の作成と使用

JoeAdmin は、/home/joeadmin/sampleproject に sampleproject というサーバープロジェクトを作成しました。sampleproject には src.c というファイルが 1つのみあります。

  1. JoeAdmin は、次のように make コマンドで kwinject を実行します。このコマンドでは、-V オプションを使用して projects_root ディレクトリを kwpsroot 変数で置換し、-o オプションを使用して .tpl 拡張子のあるファイル名を指定しています。
    /home/joeadmin/sampleproject $ /kw-server/bin/kwinject -o sampleproject.tpl -V kwpsroot=`pwd` make clean all
    次のコマンドは、build specification template (ビルドスペックテンプレート) ファイルに sampleproject.tpl という名前が付けられるように指定します。
    その結果生成される build specification template (ビルドスペックテンプレート) ファイルは次のようになります。
    version;105 config;/usr/bin/gcc|c;<compiler configuration flags here> compile;%(kwpsroot);/usr/bin/gcc|c;%(kwpsroot)/src.o;src.c link;%(kwpsroot);%(kwpsroot)/<default>;src.o
  2. JoeAdmin は build specification template (ビルドスペックテンプレート) を Klocwork サーバー上の統合プロジェクト "sampleproject" にインポートします。
    /home/joeadmin/sampleproject $ /kw-server/bin/kwadmin import-config sampleproject sampleproject.tpl
  3. デベロッパー JaneUser は sampleproject を /home/janeuser に抽出します。
  4. sampleproject のローカルプロジェクトディレクトリとプロジェクト設定ディレクトリを作成し、Klocwork サーバー上の統合プロジェクトに接続します。
    /home/janeuser/sampleproject $ /kw-user/bin/kwcheck create --project sampleproject
  5. sampleproject で Klocwork 解析を実行します。
    /home/janeuser/sampleproject $ /kw-user/bin/kwcheck run
    統合プロジェクトへの接続のため、kwcheck は、build specification template (ビルドスペックテンプレート) を自動的に検出して使用します。kwcheck は kwpsroot 変数をマシン上の .kwps ディレクトリの場所 (/home/janeuser/sampleproject) で置換します。