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Klocwork データのバックアップ

Klocwork データのバックアップ

この記事では、Klocwork データのバックアップと復旧について説明します。

Klocwork プロジェクトのビルド中に生成されたすべてのデータは、MySQL データベースに保存されたビルド情報と Lucene に保存された欠陥データを含めて、projects_root ディレクトリに保持されます。 このため、ディレクトリ全体をバックアップしておくと、必要に応じてこの情報を復旧できます。デフォルトの場所およびその他の特別考慮事項の詳細については、Projects_root ディレクトリを参照してください。

インストール後、Klocwork は projects_root ディレクトリの外部にあるファイルを変更しません。 このため、一般には、projects_root ディレクトリの外部のファイルを定期的にバックアップする必要はありません。

ただし、次の場合にはバックアップが必要です。

  • <server_install>/config ディレクトリ内の Klocwork 構成ファイル (kwfilter.confkwmysql.ini など) をカスタマイズした場合は、このディレクトリもバックアップします。またこれらのファイルを変更した場合にもバックアップは必要です。
  • カスタム チェッカーを作成して展開した場合は、<server_install>/plugins ディレクトリもバックアップします。

統合ビルド解析の一部として、Klocwork はテーブル ディレクトリから projects_root に必要なデータをすべてコピーします。 このため、テーブル ディレクトリをバックアップする必要はありません。

バックアップを実行する

注: カスタマイズした Klocwork 構成ファイルを <server_install>/config から別々にバックアップする必要があります。
バックアップを実行するには、以下の操作を行います。
  1. Klocwork サーバーを停止します。Klocwork サーバーの停止を参照してください。
  2. 通常の OS (またはバックアップ ユーティリティ) コマンドを使用して、projects_root ディレクトリ全体をバックアップ メディアにコピーします。
  3. Klocwork サーバーを起動します。Klocwork サーバーの起動を参照してください。

バックアップからの復旧

注: 最後に実行したバックアップからのデータを復旧するため、バックアップ以降に実行された解析とトランザクションはすべて失われます。最後のバックアップにトランザクションを自動的に再適用する方法はありません。
バックアップから復旧するには、以下の操作を行います。
  1. インストール全体が壊れて再インストールした場合、または準備段階の一部として構成ファイルをすべてバックアップしてある場合は、新たにインストールした <server_install>/config ディレクトリにそれらをコピーします。
  2. Klocwork サーバーの実行を停止します。Klocwork サーバーの停止を参照してください。
  3. (壊れた) projects_root ディレクトリの内容をすべて削除します。
  4. projects_root 全体をバックアップ メディアから projects_root に復旧します。
  5. 復旧した projects_root で Klocwork サーバーを起動します。Klocwork サーバーの起動を参照してください。